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2014.11.03 Monday

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2005.11.30 Wednesday

検査ってどんなの?

もう一つのほう、

「簡易検査」「簡易終夜睡眠ポリグラフ検査」などと呼ばれる検査です。

これは、PSGほど大げさではないですが、検査する装置を患者へ貸し出し、自宅にて検査をする方法です。

どのように検査するかは、以下のサイトを参考にしてください。

簡易終夜睡眠ポリグラフ検査の様子
河井病院

上記サイトで使用している機器(スターダスト)について
フジ・レスピロニクス

この検査の特徴は、なんと言っても費用が安い
おいらが調べた限りでは、だいたい2,000〜3,000円程度が多いです。

しかも、入院の必要がないので、時間を拘束されることがないのです。

これらの点は、PSG検査の「弱点」を補っている形になっていますね。

つまり、より気軽に検査をすすめることが出来るので、自覚症状のない人や、検査を躊躇している人が病気に気づきやすくなる、つまり潜在している多くの患者の「掘り出し」に重要な役割を担っているということです。

ただし、問題点もやはりあります。

自宅で検査するという性質上、どうしてもセンサーは自分、もしくは家族の方が取り付けなければなりません。
素人がセンサーを取り付けるわけですから、きちんとセンサーが取り付けられているか不安が残ります。

さらに、寝ている間にセンサーが外れてしまっても、それをケアしてくれる人はいません。計測されていなければ、また後日検査のやり直し、ということになります。

また、きちんと計測できたとしても、AHIはPSGでの値より、低くでる傾向があるようです。

AHIは「睡眠している間」の無呼吸低呼吸回数の平均値を示すものですから、本来は脳波を計測し「眠りに落ちている」時の値を求めなければ、正確な値はでません。

しかし、このような検査の場合、脳波などは検査の対象外なので、いつ睡眠したのか、睡眠のレベルはどの程度かという情報は得られません。
よって、正確には「睡眠している間」ではなく、「機械を取り付けて検査をしている間」の値を求めていることになります。

機械を取り付けた瞬間、眠りに落ちる人はまず居ません。また夜中に覚醒してしまうことも多々あるでしょう。

よって、「機械をつけている時間」>「眠りに落ちている時間」

ですので、無呼吸低呼吸回数が同じ値でも、平均値の値は低くなるのです。


ということで、簡易式検査はあくまで、SASの疑いがあるかないかの初期判断のために行われ、間違いなくSASである場合、PSG検査を行う、といった流れで使われることが多いようです。

ただ、医療機関によっては、簡易検査でAHI=20未満となっただけで、治療対象外と決め付けてしまうところもあると聞きます。

しかし、上記のとおり、簡易検査で20未満となっても、PSG検査では20以上になる可能性は高いのです。
ですから、そのように診断された方でも自覚症状がある方は、PSG検査を希望するなり、医療機関を変えて受診されたほうがよいと、おいらは思います。


なお、簡易検査よりもっと簡単な検査もあります。
パルスオキシメーターを使って、酸素飽和濃度のみを記録するものです。

無呼吸が起これば、酸素飽和濃度も低下する、ということから、酸素飽和濃度の低下する回数を記録してSASの可能性をさぐる、というねらいがあります。

とうぜん、検査結果は正確なものとはいえませんので、あくまでスクリーニング(ふるい分け)検査として利用されたり、自分で「確認用」として利用したりします。

自宅に郵送(宅急便)で検査キットが送られてきて、自分で検査する方式なので、病院にかかる「わずらわしさ」がなく、より気楽に検査ができるのはいいんですけどね。

「日本メディカル総研」でやってるのが有名ですが、通販サイトでも割安で代行受付しているところが結構あります。
ネットで「遠隔検診」とか「宅配検診」というキーワードで検索してみてください。

ただし、繰り返しになるかもしれませんが、あくまでこの検査は「確認用」ですので、自覚症状がある方や夜中に呼吸が止まると指摘されたことのある方は、病院で受診されることをお勧めします。

2014.11.03 Monday

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